ゆきやこんこん

語彙力ないし文章も下手だけど、ただ自分の気持ちを言語化して整理するためのブログ。最近のお気に入りはSixTONES、KAT-TUN、逹瑯ソロ。鷹贔屓。

Re:Start

4/29の話。

6年ぶりにKAT-TUNを見てきた。
最初はね、しばらく見れなくなってしまうなら見ておこうかな、っていう軽い気持ちで。
6年ぶりなのに、初めてのアリーナ席で。わーステージ近い!ちゃんと人として認識できる距離!なーんてわくわくしてた。

ところが。

始まってみたら、3人の存在感に、醸し出される空気に、あっという間に飲み込まれてしまった。
Jr.もいない、バックには誰もついていない、3人だけが作り上げる空間。
こんなにも圧倒される世界観を持っているのに、充電なんて必要あるの?

MCの内容は昔から大して変わっていない。
演出が特別派手だったわけでもない(UNLOCK除く)。
一番進化していたのは歌。
恐らく、3人の覚悟が、想いが、すべて込められていた。
あんなにも胸が締め付けられる歌を、私は知らない。

見納めのつもりで行ったはずなのに、すっかり引き込まれてしまった。
またhyphenに逆戻り。おかしいな?青春を終わらせるはずだったんだけどな。

しばらくKAT-TUNを見れなくなる寂しさや悲しさ以上に、充電期間を経て復活する時が楽しみで仕方がない。そう思えるライブだった。